受託開発がつまらないなんて言わせない - GoTheDistance
読んでて結構共感できることが多かった。
個人的には、下請の請負開発とかだと、製品が完成してもプレスリリースできないとか、自分たちはこんな製品作ったんだということが言いにくいというのがモチベーションの向上に繋がらないのがちょっとな…と感じる。
でもこれって、「受託開発」というビジネスの進め方の問題なんですか？その会社の能力に起因する問題じゃないんですか？受託開発だから悪なのであるというのはあまりに短絡的な考え方じゃないんですか？製品開発なら価格交渉に苦労することなく創造性を発揮できると決まっているんですか？どんどんWebサービスをリリースする会社にいけばエンジニアとして楽しくいける保証なんてどこにあるんですか？受託だろうが製品開発だろうが、求められる資質を身に着けようとしないなら結局ダメなんじゃないんですか？
受託開発がつまらないなんて言わせない - GoTheDistance
その通りだと思う。受託開発で上手くいかないと受託開発自体がダメだから別のことをと思ってしまうけど、じゃあ結局製品開発にしても、それはそれでまた問題が出てくるだけで、結局同じことをやってるだけなんじゃないだろうか。結局、課題・問題をどう自分が解決していくかに変わりは無いんじゃないか。
