昨晩、iPhoneのSDKをダウンロードするもファイル容量が1.5GBちょっとあり、ダウンロードしながら就寝zzz。
起きたらダウンロードも終わってて、無事インストール完了。
てっきり、アプリケーションフォルダにiPhoneSDKとか入ったのかと思ったけど見当たらない。どうもXcodeに含まれてるみたい。※Xcodeは、Macに付属している統合開発環境(IDE)。
IDEA以外のIDE触るのも久しぶりだ。iPhoneもAndroidみたいに、IDEA使って開発できると良いのに。。。
iPhoneSDKの公式の日本語ドキュメントはこちらから入手可能↓
https://developer.apple.com/jp/iphone/library/japanese.html
Xcodeを起動し、新規プロジェクトを作成しようとすると、こんな感じで、iPhoneOSのApplicationのプロジェクトが選択できるようになってる。
プロジェクトのテンプレートを選択し、プロジェクト名を入力すると、こんなウィンドウが出てくる。
そのまま画面上の「ビルドして実行」を選択すると、こんな風にiPhoneのシミュレータが起動する。
とりあえず、環境は整ったから、後はObjective-Cベースの開発かぁ。
Javaに染まりきった体では、今更、GCのない環境でメモリの解放を意識しないといけないプログラムを書くのが、億劫だ。。。
ちなみに、Objective-Cも2.0からはGCが採用されているけど、iPhoneでは利用できない。Macであれば利用できるみたいだけど。残念orz。
でも、iPhoneでも明示的にオブジェクトのrelease処理のコードを記載しなくても、オブジェクト生成時にautoreleaseという機能を使用すれば、特にreealse処理のコードを記載しなくてもオブジェクトが不要になった段階でリリースされるみたい。