OAS10g release2をfedora9にインストール。
まず、OTNからOAS10g release2のLinux版をGet。
cpio -idmv < as_linux_x86_portal_wireless_101202_disk1.cpio
としてDisk1〜Disk4までを展開する。
OASのインストーラを実行するとlibXp.so.6が無いと怒られるので事前にlibXpをインストールする。
yum install libXp
続いてインストール。コマンドラインでDisk1内のインストーラを起動する。日本語で起動すると文字化けするので、英語モードで起動するため、環境変数をセット。
export LANG=C
続いて、Fedoraだと事前認証で弾かれるので、事前認証をしないようオプションを付けて起動する。
./runInstaller -ignoreSysPrereqs
あとは、GUIのインストーラに従うだけ。