GPLライセンスで公開されているMondo Rescueというツールを使って、LinuxのISOイメージを作成。
まず、Mondo RescueのインストールMondo Rescueには以下のRPMが必要。
「mindi」「mondo」「afio」「buffer」「lzo」「lzop」「mindi-busybox」
以下のサイトから入手可能。
「lzo」
http://dag.wieers.com/packages/lzo/
「lzop」
http://dag.wieers.com/packages/lzop/
それ以外
http://mondorescue.linjection.org/ftp/
以下の順にインストールする。
rpm -vhi mindi-busybox-1.7.3-1.rhel4.i386.rpm rpm -vhi mindi-2.0.2-1.rhel4.i386.rpm rpm -vhi afio-2.4.7-1.i586.rpm rpm -vhi buffer-1.19-1.i386.rpm rpm -vhi mondo-2.2.6-1.rhel4.i386.rpm rpm -vhi lzo-1.08-4.2.el4.rf.i386.rpm rpm -vhi lzop-1.01-2.el4.rf.i386.rpm
以上でインストールは完了。mkisofsとcdrecordも必要なので入っていない場合はインストールしておく必要がある。
続いて、イメージファイルを格納するディレクトリを作成する。
mkdir /isoimg
あとは、イメージファイルを作成するだけ
/usr/sbin/mondoarchive -Oi -g -L -N -s 4000m -d /isoimg -E /isoimg
するとこんな感じでイメージファイルの作成が始まる。
所要時間半日。意外と長いのね…。
