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福岡でCloudとかBlockchainとか。

時代遅れのコンセプト

CNETの記事より
時代遅れのウェブ技術コンセプト--何とかしてほしい5つのケース - CNET Japan

1. リフレッシュ
本当に新しい情報を見るためにページをリフレッシュしなければならないとは、時代錯誤もいいところだ。このようなものは、今すぐ消えてなくなるべきだ。世界はめまぐるしく動いていて、読者はそれを自動的に見せてもらえることを期待している(筆者が「CoverItLive」を支持し続けているのはそのためだ)。

時代遅れのウェブ技術コンセプト--何とかしてほしい5つのケース - CNET Japan

3. ログイン
いったいなぜ、信頼するログイン名を1つだけ使って、いつでも望んだ時にアプリケーションがそのログイン名を使うのを許可すること(そして、重要なことだが、許可を取り消すこと)ができないのだろうか。「OpenID」は、現段階ではメインストリームのユーザーに受け入れられるとは理論上考えにくいが、1つの解決策ではある。もう1つの優れた統一ログインツールとしては「Facebook Connect」がある。

 ユーザーがアクセスするすべてのサイトのパスワードを記録しておくのは、現実的に不可能になりつつある。もっといい解決策があるはずだ。

時代遅れのウェブ技術コンセプト--何とかしてほしい5つのケース - CNET Japan


あたりは確かに納得。
だけど、対応してるサイトは極少数。Webアプリケーションを構築する上でも、既存コンセプトに捕らわれずに設計・開発していきたいもんだ。