RIAと言えば、AdobeのAIRやMicrosoftのSilverlightが有名どころ。SunもJavaFX1.0をリリースしたが知名度はAIRやSilverlightに比べるとイマイチ。これらはいずれもネイティブコードをブラウザ上で実行する形になるけど、Googleも同様のことが可能なNativeClientをリリースしたみたい。
Googleがブラウザ上でネイティブコードを実行できる「Native Client」を公開 | 開発・SE | マイナビニュース
今までGoogleはRIAへの取り組みのベースをJavaScriptに置いてきたように思えるが、ここに来て新たな方針へ転換?
他にもRubyベースのRIA開発環境も出てきてる。
RubyベースのRIA開発環境「Appcelerator Titanium」 | 開発・SE | マイナビニュース
Webがアプリケーションプラットホームになる日も近いか?
でも、時代を先取りしすぎて評価されず、忘れられつつあるJavaAppletこそもう一度きちんと評価されても良いのにと思う。