LeopardではデフォルトでApacheが起動している。プロセスを調べて見ると
70 455 454 0 0:00.00 ?? 0:00.00 /usr/sbin/httpd -D FOREGROUND 70 456 454 0 0:00.00 ?? 0:00.00 /usr/sbin/httpd -D FOREGROUND 70 457 454 0 0:00.00 ?? 0:00.01 /usr/sbin/httpd -D FOREGROUND 70 458 454 0 0:00.00 ?? 0:00.00 /usr/sbin/httpd -D FOREGROUND
といった具合にhttpdプロセスが上がってる。こちらは、/usr/sbin/apachectlを使用すれば起動/停止のコントロールができる。
普通にLinuxにApache入れた場合と結構違いが多いのでちょっと混乱する。他には、
- httpd.conf
/private/etc/apache2/httpd.conf にあるものが有効。また、/etc/apache2/users直下にユーザー名.confファイルが存在しユーザ毎の設定はこのファイルで定義できるようになっている。
- ユーザのWebスペース
各ユーザのホームディレクトリは、ユーザのホームディレクトリ/Sites直下みたい。
んー個人的には普通にApache入れ直した方が、普段の使い勝手を考慮すると良いかも。