FirefoxとIEでは同じようなフォントで表示されるWebページもGoogle Chromeでは異なるフォントで表示されることがある。
PCにインストールされているFontは一緒なのに何故?って思ってたら、Google Chromeは、高速化のためにフォント描画処理を独自実装してるらしい。
IEなどのブラウザは、多言語混在時にWindowsに搭載されているフォントリンクというを使用しているが、Google Chromeはその処理を自前で実装することで、フォントリンクの多言語処理機能を利用せず、各言語毎に適切なフォント割当を実施し、その結果をキャッシュしておくことで高速化させてるみたい。
開発者に聞く、Google Chromeが目指すもの − @IT
そこまでして高速化するんですね…。