PlayFramework
TypesafeがOverview – Typesafe Activator - Typesafe なるものがリリースしてたのでちょっと触ってみる。JVMベースのランタイムで動作するアプリを開発するためのツールみたい。Typesafe Activatorをダウンロード&解凍し、起動する。 $ ./activator ui↑の…
Playframeworkを2.0.4(SBT 0.11.3)→2.1.0(SBT 0.12.2)にバージョンアップした際に、それまでテスト実行時に指定していた設定ファイルが読み込まれなくなった。テストの実行は↓のコマンドで実行していたけど、test.confに定義している設定値がどうも有効…
org.squeryl.Schemaを見てたらどうやらSquerylにもコールバック機能があるみたいなので使ってみた。 ちなみにorg.squeryl.Schemaで定義されているコールバックは def callbacks: Seq[LifecycleEvent] = Nil と、何も定義されてない。使い方は簡単でorg.squer…
PlayFramework 2.0でPDFを出力する場合、joergviola/play20-pdf · GitHubというモジュールが公開されてる。Controllerのアクションメソッドの最後に PDF.ok(views.html.hoge).getWrappedResult と書けば、scalaで記述したテンプレートファイルの内容がPDFと…
Play Framework 2.0はアプリケーションの実装をPluginで拡張できる仕組みが用意されてる。デフォで適用されるPluginは↓(play.api.Application.scalaより) /** * The plugins list used by this application. * * Plugin classes must extend play.api.Plug…
Squeryl使う際のDBとのセッションとトランザクションの管理についてよく分かってなかったので、Sessions and Transactions - Squeryl - A Scala ORM for SQL Databasesをざっと意訳。 org.squeryl.SessionFactoryの初期化 SessionFactory.concreteFactoryはS…
Play2 Scalaの構成で標準のモデル層のサポートはAnormになる。AnormはORMではなく、シンプルにSQLを書くデータアクセスレイヤーのコンポーネント。SQL書くのはちょっとなーという印象だけど、Scala的には高レベルのORMは非生産的と捉えられ、SQLは最適なDSL…
Play Framework 2.0+Scalaな環境のコードカバレッジを取得する環境構築。Play1系まではCobertura使ったカバレッジ取得するモジュールModules — Playframeworkが提供されてたみたいだけど、どうやら2系には対応していない模様。なので今回はSBT使ってカバレ…
Play 2.0を触ってみようとIntellij IDEA上に環境を構築しようとすると、Play 1.x系で有効だった↓のコマンドが使えない。 $ play idealize myProject1.x系の場合PlayFrameworkのプロジェクトに対し↑のコマンドを実行するだけで、Intellij IDEA用のプロジェク…