Amazonが提供するAWSの1つである「Flexible Payment Service(FPS)」。
簡単に言うとAmazonが提供する決済代行サービスで、ユーザはAmazonのアカウントさえ持っていれば、そのアカウントに登録されている決済方法で決済ができる。課金する側は、FPSのAPIを使用して決済が行えるため、独自にユーザの決済情報を管理する必要はなくなる。
便利じゃん。
と思って、早速調べてみるも、EC2やS3の使用例はたくさんあるけど、FPSのAPIの使い方など実際にやってる事例が日本のサイトでは存在しない。
使ってないのかと思って、AWSの解説通り進めようとすると、クレジットカード情報入力の際に
Enter a new credit card. You must have a credit card issued by a U.S. bank to continue the sign-up process.
アメリカの銀行が発行したクレジットカードじゃないとダメだと…。
まぁ、そりゃ事例も無いか。orz
早く日本でもサービス提供しないかなー。